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[クローン病の栄養療法 その2]
(18) エレンタールだけではお腹が空きますか?
      はい 14人(70.0%)    いいえ 5人(25.0%)
はい 満腹感はないですが、変に腹がふくれる。
多分
空くという方が多いようです。(食事を併用している方では)
いいえ 十分なカロリーがエレンタールから取れていればすかないと思いますが、エレンタールしかとれないという精神的なストレスからおなかのすいた感じがとれないのかもしれません。
満足感あり(カロリー十分)
一日の必要なカロリー量のエレンタールを飲用すれば空腹感は感じない。
どちらともいえない 流動食ですから空くと思いますがいかがですか?

(19) エレンタールがまずいのですが、どうすれば良いのでしょうか?
回答 A 経鼻による夜間の注入。胃瘻などから行う。 など
回答 B フレーバーを用いる。夜間、寝ている間に摂取する。 2
回答 C フレーバーを利用する。また色々なフレーバーがあるのでためしてみる必要がある。 同様の回答8名
回答 D 慣れる。
回答 E 調理方法を考える
回答 F 経鼻チューブの使用により,楽に長く続けることが可能です。同様の回答2名 ゆっくり注入できるので下痢の副作用も減ります。
回答 G 酸味をつける、薬と思う?食品(ゼリー)に加工する、チューブにする。
回答 H フレーバーを多めに混ぜる。(女性でも甘くして飲まれています)鼻注にする(男性はまずくて飲めないので鼻注で取る方が多いように思います)
回答 I フレーバーを添加してもダメなら他の栄養剤に変更すればよいと思います。
回答 J フレーバー、みそ汁と混ぜる。それしかないと思う。まずいのが一番の欠点。
回答 K 今のところフレーバーやゼリーなどで工夫するしかありません。

(20) エレンタールを摂取するとき、経管(鼻からのチューブの方法)が一番良いと思われますか?
        はい 10人(50.0%)    いいえ 10人(50.0%)
はい ゆっくり少しずつ入る。
量をきっちり入れるので
下痢の発生率が低下します。ただしこれは個々のケースで考えていいと思います。
下痢をきたしにくいので良いと思いますが。
味の問題・下痢の問題を考えると経管がベターだと思います。
いいえ いいえ 問い(20)と(21)への回答。鼻注のメリットは少しずつおなかにはいるということで、エレンタールは浸透圧が高いので「がぼがぼ」飲めばかならず下痢します。ですから「ゆっくり」飲めれば鼻注にする必要はないと思います。
投与スピードを一定に調節しうる点では経管チューブが適しているが、チューブなしでも経口的に摂取してコントロールできる場合が多いため。
飲める人は経口でもOK。経口でチューブを入れる人もいます。
口から飲めれば、それでよい。
患者様の服用しやすい方法が最も良い。
好みの問題
治療方法により、経口摂取が可能となる。
その人による
PEG  ケースバイケース

(21) エレンタールを摂取するとき、経口(口から飲む)が一番良いと思われますか?
        はい 5人(25.0%)   いいえ 15人(75.0%)
はい できるなら
一番良いとは思いませんが、自分であればそうしたいと思います。
自己の摂取による
いいえ 経管注入でも良い。
好みの問題 同様の回答2名
飲み続けられる人なら経口もいいでしょう。
経口摂取ができない場合や、炎症が高度で投与スピードを調節したいときは経鼻も必要となる。
味が問題
味やにおいが耐えられない人は鼻からの方が良い。
いいえ 問い(20)と(21)への回答。鼻注のメリットは少しずつおなかにはいるということで、エレンタールは浸透圧が高いので「がぼがぼ」飲めばかならず下痢します。ですから「ゆっくり」飲めれば鼻注にする必要はないと思います。

(22) エレンタールを経管で入れるのに、ポンプを使うのと使わないのとでは摂取量は違いますか?
      はい 6人(30.0%)    いいえ 11人(55.0%)
はい ポンプの方が正確。
これも個々のケースで考えねばなりませんが、多くの量を摂取する場合経口では下痢の頻度が多くなるでしょう。
1晩かけてゆっくり入れられるので,ポンプの方が無理なく沢山摂取可能
いいえ 摂取量は下痢などのエレンタールを吸収できる体調と慣れによると思う。
量を設定すれば同じと思います。
ただしポンプの方が確実。
大きな差はない。
ポンプを使う、使わないに限らず、その日の摂取スケジュールは変わらない為。
どちらともいえない ポンプを使えば一定のスピードで注入できるという利点があります。

(23) エレンタールはどのように飲めばいいのでしょうか?
回答 A 少しずつ、8−10時間かけて飲むのが理想。
回答 B 口から飲むか細いチューブを鼻から胃内に挿入して滴下する。
回答 C チューブがよいでしょう。
回答 D 基本的にはぬるいめにして飲む。
回答 E 何がベストか解りません。
回答 F 一日に飲む量と飲む速度がわからなければ本人の飲みやすい方法で飲めばよいと思います。(鼻注でも何でもOK)
回答 G 生活パターンに合わせてタイミングを工夫。一気飲みはよくない。
回答 H 飲むならフレーバー
回答 I 調整方法に従う事。
回答 J ゼリーにしたり冷やしてみたり目先を変えてのみやすくするのがいいでしょう。
回答 K 1.経管栄養、 2.ボトルタイプのものも出ていますので少量ずつ飲むのもいいと考えています。
回答 L 一度にのまずに回数を多くする方が良いと思う。
回答 M 食事代わり、おやつ代わりに経口で。ペットボトルの飲料を持って歩いて、ラッパ飲みするようなスタイルで。
回答 N 食事のかわりに
回答 O 個人差があるので、一概に答えにくいです。

(24) 低学年時の発病時などによる栄養障害はその後の発育に影響があるのか?
        はい 18人(90.0%)    いいえ 1人(5.0%)
はい ステロイドなどの副作用か栄養障害か不明であるが少なからず影響していると考える。
栄養分吸収が不良な状態が成長期にあると、その後低体重など合併する。
成長期の十分な栄養摂取不足や ステロイドの投与は発育障害をまねく場合があります。
おとなに比べ、子供は腸病変による栄養障害は十分考慮しないといけないと思います。ですから栄養障害対策を考えると治療方針に違いがでてくると思います。
成長が止まる年齢までに何とかしないと、キャッチアップしない。
栄養供給の必要な時期である。
あまりデータは在りませんが。

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